波留須旅衣とビリーズの仲間たちがクラシックロングボードやハルスタビーに乗り、日本を旅しながらスタイルの確立を目指す。
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エッセイ

  • 2020年6月5日
  • 2020年7月5日

妄想が膨らむばかり、フィンランドのログハウスに住む。

フィンランドのログハウス フィンランドと聞いて、なにを思い出すのであろう。わたしは、ムーミンを一番最初に思い出したのだが、北極圏の気候の中で育ったポーラーパインで作られたログハウスがフィンランドの一番の代名詞ではないだろうか。 天然の木で組まれたログ […]

  • 2020年6月3日
  • 2020年7月5日

万年筆で大人のたしなみ。いつかは、モンブランのマイスターシュテュックで!

大人のたしなみを万年筆で ビリログは、情報の波に乗るのことも、スタイリッシュなクラシックロングボーダーのスタイル確立するためのひとつとして、目標に掲げている。これは、コンピューターやネットワークの発達により、世の中の仕組みが劇的に変わってきたデジタル […]

  • 2020年6月1日
  • 2020年7月5日

RHODIAマドラスカバー、ちいさなメモ帳に夢と希望と野望を込める。

ちいさなメモ帳を持ち歩く 緊急事態宣言が解除され、今日から出勤という方も多いのではないか。わたしも、本日から職場へと出勤となり、新たな日常というものを構築していこうと考えている。 在宅勤務の間は、ブログを毎日更新する事ができた。しかし、仕事が始まると […]

  • 2020年5月30日
  • 2020年7月5日

戦略家たちに学ぶ。弱者の戦い方、ランチェスター戦略とは。

時代の波にのる 昨日の投稿で、3種類の波を乗りこなすことをビリログの方針としていることを伝えた。その一つ、時代の波にのることテーマに考えてみた。過去の歴史を見ると激動の時代を切り開くのは、戦略家たちである。 孫子にクラウゼヴィッツ、諸葛亮公明、日本で […]

  • 2020年5月29日
  • 2020年7月5日

情報の波に乗る。情報格差を埋める一冊はこれだ。

3種類の波に乗る ビリログでは、『自然の波、情報の波、時代の波』の3種類の波を乗りこなすことを方針として掲げている。サーファーであるからには、波は乗りこなさなければならない。 どんな波でも、優雅にスタイリッシュに乗りこなす。例え、目に見えないモノであ […]

  • 2020年5月27日
  • 2020年7月5日

直感と論理、どっちを選択するべきか。

虫の知らせと直感 直感とは、不思議なものである。昔から虫の知らせや第六感などと表現されることもある。わたしも人生で数度だけ、この虫の知らせを体感したことがある。それは、北九州に住んでいた頃の話である。 年末か年が明けてからか、若干記憶が曖昧だが、この […]

  • 2020年5月23日
  • 2020年7月5日

ブラジルの無形文化遺産、カポエイラに学ぶ。

カポエイラを学ぶキッカケ 今から6、7年程前の話である。わたしは、北海道の帯広で仕事をしていた。その当時、子供たちがサッカーに夢中になり、近くの少年団に入団していたため、少しだけ、お手伝いをすることがあった。 わたし自身、高校時代はGK(ゴールキーパ […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年7月5日

ほんもの探しの旅の意味とは。日本を旅する目的のひとつがここにある。

ほんもの探しの旅 1976年に筆者は生まれた。その1年前の話になるが、とてもおもしろ企画の旅が始まった。これは、『ほんもの探しの旅』と言うテーマで、若い男性向けの月刊誌「メンズクラブ」で連載された。 趣旨は、日本中にあるいろいろなモノの中から、古いモ […]

  • 2020年5月18日
  • 2020年7月5日

現代人が継承すべき英知とは。一から『火を作る』方法を知る。

未曾有の事態にそなえるには この度のコロナによる影響で、様々なことを考えさせられたと思う。 特に、これから仕事をしていく中で一番の教訓は、人と直接会うことが出来ない中で、どう仕事や業務の進めていくのかである。これは、オンラインの活用で直接、人に会うこ […]

  • 2020年5月15日
  • 2020年7月5日

チーズはどこへ消えた?変化の多い現代だからこそ読むべき1冊がここにある。

人生は自分しか変えられない。 コロナの影響が続く中、生活が一変した。 そして、今までの生活が維持できなくなる不安な日々が続く。 正直な話、何度も絶望を味わっている。そんな中、今までと同じ生活をしようと考えていることが間違えなのではと考える様になった。 […]