波留須旅衣とビリーズの仲間たちがクラシックロングボードやハルスタビーに乗り、日本を旅しながらスタイルの確立を目指す。
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書評

書籍に関するログを記録

  • 2020年6月24日
  • 2020年7月5日

1日一ヶ所の世界遺産を巡る思考の旅

世界遺産を巡る 2019年現在、世界遺産は1121件に達している。1978年に12カ所登録され、年間30件近く増え続けた結果である。その内、文化遺産は869件、自然遺産は213件、複合遺産は39件となる。 これから一生かけても全部を回りきることは、時 […]

  • 2020年6月18日
  • 2020年7月5日

遠出のサーフトリップに出かけるなら、日本創生の地に行ってみたい。

世界遺産の旅 太平洋側に面した都道府県で、まだサーフィンしたことがないのが、東北の青森と岩手、そして、近畿の和歌山と三重である。一番最初に、遠出のサーフトリップに出かけるのであれば、和歌山と三重に是非行ってみたい。 もちろん、波が一番であるのは、サー […]

  • 2020年6月16日
  • 2020年7月5日

やっぱりBlueはおもしろい。

プチうつを吹っとばす つゆ時期には、プチうつになりやすい。5月病のように、プチうつも季節の影響を受けやすいという。それに加え、スマホでばかり電子書籍読んでいたためか、ちょっとした頭痛に悩まされている。 何かすぐれない感じでスッキリしない。 何かこう気 […]

  • 2020年6月14日
  • 2020年7月5日

夢をかなえるゾウ、気になるガネーシャの教えとは。

Amazonのサービス 前から気になったはいたのだが、なかなか読む機会に恵まれなかった本がある。職場の上司からの薦めもあり、意を決意して購入を決めた。そして、Amazonで検索をしていたのだが、プライム会員専用の読み放題サービスに「Prime Rea […]

  • 2020年6月7日
  • 2020年7月5日

ついに届いた三国志、圧巻の30巻が胸に迫る!

三国志届く 本日、三国志の文庫版全30巻が届いた。これは、自分へのご褒美だ。過去の投稿でも紹介しているが、わたしは、本が溜まってくるとデジタル化のため自炊して、本棚を整理する。 数年前から、三国志を読みたいと思っていた。小学生の頃、単行本で9巻まで揃 […]

  • 2020年5月30日
  • 2020年7月5日

戦略家たちに学ぶ。弱者の戦い方、ランチェスター戦略とは。

時代の波にのる 昨日の投稿で、3種類の波を乗りこなすことをビリログの方針としていることを伝えた。その一つ、時代の波にのることテーマに考えてみた。過去の歴史を見ると激動の時代を切り開くのは、戦略家たちである。 孫子にクラウゼヴィッツ、諸葛亮公明、日本で […]

  • 2020年5月29日
  • 2020年7月5日

情報の波に乗る。情報格差を埋める一冊はこれだ。

3種類の波に乗る ビリログでは、『自然の波、情報の波、時代の波』の3種類の波を乗りこなすことを方針として掲げている。サーファーであるからには、波は乗りこなさなければならない。 どんな波でも、優雅にスタイリッシュに乗りこなす。例え、目に見えないモノであ […]

  • 2020年5月27日
  • 2020年7月5日

直感と論理、どっちを選択するべきか。

虫の知らせと直感 直感とは、不思議なものである。昔から虫の知らせや第六感などと表現されることもある。わたしも人生で数度だけ、この虫の知らせを体感したことがある。それは、北九州に住んでいた頃の話である。 年末か年が明けてからか、若干記憶が曖昧だが、この […]

  • 2020年5月23日
  • 2020年7月5日

ブラジルの無形文化遺産、カポエイラに学ぶ。

カポエイラを学ぶキッカケ 今から6、7年程前の話である。わたしは、北海道の帯広で仕事をしていた。その当時、子供たちがサッカーに夢中になり、近くの少年団に入団していたため、少しだけ、お手伝いをすることがあった。 わたし自身、高校時代はGK(ゴールキーパ […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年7月5日

ほんもの探しの旅の意味とは。日本を旅する目的のひとつがここにある。

ほんもの探しの旅 1976年に筆者は生まれた。その1年前の話になるが、とてもおもしろ企画の旅が始まった。これは、『ほんもの探しの旅』と言うテーマで、若い男性向けの月刊誌「メンズクラブ」で連載された。 趣旨は、日本中にあるいろいろなモノの中から、古いモ […]