波留須旅衣とビリーズの仲間たちがクラシックロングボードやハルスタビーに乗り、日本を旅しながらスタイルの確立を目指す。
YEAR

2020年

  • 2020年5月25日
  • 2020年7月5日

スノーピークの思い入れのある道具たち

洗練されたスノーピーク スノーピークを知ったのは、北九州にいる時だった。この時は、サーフィンの大会に出場して結果を出すことが自分の目標になっていたので、夏場は、毎週のように宮崎や鹿児島、長崎、そして山口まで遠征に出向いていた。 ちょっとした大会があれ […]

  • 2020年5月23日
  • 2020年7月5日

ブラジルの無形文化遺産、カポエイラに学ぶ。

カポエイラを学ぶキッカケ 今から6、7年程前の話である。わたしは、北海道の帯広で仕事をしていた。その当時、子供たちがサッカーに夢中になり、近くの少年団に入団していたため、少しだけ、お手伝いをすることがあった。 わたし自身、高校時代はGK(ゴールキーパ […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年7月5日

ほんもの探しの旅の意味とは。日本を旅する目的のひとつがここにある。

ほんもの探しの旅 1976年に筆者は生まれた。その1年前の話になるが、とてもおもしろ企画の旅が始まった。これは、『ほんもの探しの旅』と言うテーマで、若い男性向けの月刊誌「メンズクラブ」で連載された。 趣旨は、日本中にあるいろいろなモノの中から、古いモ […]

  • 2020年5月21日
  • 2020年7月5日

ボードの性能を100%引き出せ。フィンを愛し、フィンを知る。

サーファーのスキル 海でサーファーのスキルを把握するの手っ取り早いのは、ライディングを見ることである。 また、上級者は、パドリングをする姿をみただけでもスキルがわかってくると言われる。 では、海に入る前のサーファーはどうか。これは、フィンセッティング […]

  • 2020年5月20日
  • 2020年7月5日

スタイリッシュへの登竜門。今年こそ、70年代シングルフィンを乗りこなせ。

ボード手入れ しばらく、サーフィンをしていない。 こんな時は、ボードを手入れするか、サーフィンのDVDを見るかの2択となるが、今回は、ボード手入れに軍配が上がった。 ボードラックを作成してから、一本だけラックにしまわず玄関においていたボードを手入れし […]

  • 2020年5月19日
  • 2020年7月5日

小さな火の育て方。チャークロスで優しくキャッチ。

焚き火の常識 昨日の記事の続きを紹介したいと思う。未曾有の事態に備え、『火の作り方』をマスターするためには、焚き火をする上で、知っておかなければならないことがある。 それは、薪もガソリン、灯油といった燃料も熱しなければ火はつかないと言うこと。そして、 […]

  • 2020年5月18日
  • 2020年7月5日

現代人が継承すべき英知とは。一から『火を作る』方法を知る。

未曾有の事態にそなえるには この度のコロナによる影響で、様々なことを考えさせられたと思う。 特に、これから仕事をしていく中で一番の教訓は、人と直接会うことが出来ない中で、どう仕事や業務の進めていくのかである。これは、オンラインの活用で直接、人に会うこ […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年7月5日

クラシックロングボードを極めたい。その願いは、ディスプレイスメント・ハルが叶えてくれる。

ディスプレイスメント・ハル 数年前までは、特集を組まれたりしていたディスプレイスメント・ハル(ハルスタビー)だが、あまり見かけることが少なくなってきた。 そんな中ではあるが、今年にはいってすぐ、Blueの2月号でディスプレイスメント・ハルの記事が書か […]

  • 2020年5月16日
  • 2020年7月5日

ナンバでハルスタビーを乗りこなす。歩き方と波乗りの関係性とは。

日本人のアベコベな文化 昔の日本人の文化は、不思議なことが多い。 なにが不思議かというと、西洋文化と、なにもかもがアベコベなのだ。これは、久里浜にペリーが来航する依然の日本の文化であるが、歩き方ひとつとっても、日本人の歩き方は、『ナンバ歩き』と言われ […]