究極の手帳
世の中には、手帳マニアが沢山いる。どこからが手帳マニアか解らないが、わたしも手書きの手帳は大好きだ。現在、愛用しているのは、yPad10である。
本当は、yPadProを愛用していたが、販売中止となり、Amazon等でも購入できないため、自作でまかなっている。
これは、yPadProと野口悠紀雄さんの超整理手帳とを勝手にコラボさせたものだが、わたし的には、究極の手帳である。どこが究極かは、それぞれの手帳の特性を説明したのち、話したいと思う。
yPad10
yPad10は、過去の投稿でも紹介しているが、1つの見開きで、2週間のスケジュールと20のジョブやタスクの進行を同時に見ることができる。
スケジュール管理で、これほど使いやすい手帳を、わたしは他に知らない。また、スケジュールとタスクのページをめくるとフリーページがあり、交互に繰り返す構造になっている。
このメモ帳も何かとつかえて便利がいい。年間計画を挟んでみたり、必要なプリントを貼るのもいいだろう。この使い勝手は一度つかったらやめられない。
yPadPro
これ以上の究極の手帳が実は存在した。yPadProである。しかし、販売中止となりあきらめざるを得なくなってしまった。
これは、1つの見開きで、4週間のスケジュールと21のジョブやタスクの進行を同時にみることできる。
ひと月まるまるのスケジュールがジョブやタスクとリンクする。これだけで、どれだけ業務が効率化するか解らない。
この手帳を使ってるときの仕事は、瞬時に片づけ、遊ぶ時間を有効に作れた。
超整理手帳
続いて、超整理手帳であるが、これは、野口悠紀雄さんの考案した手帳で、A4対応で蛇腹式に折り畳むことで、8週間の見渡しが可能となる手帳である。。このため、スケジュールのつながりが人目で見て取れる。
また、必要な分だけ挟んで持ち歩くことができ、デブ手帳にならずにすむ。そして、A4のコピー用紙を挟めば、無限にノートを補充することができる。
デメリットを言えば、yPadほどジョブやタスクを別々に管理できず、スケジュールも時間ごとに付けれないのも残念だ。
理想の手帳
ここで、自作の究極の手帳の登場だ。これは、超整理手帳用の革のカバーに、自分で作成したyPadProのような、スケジュールとジョブが分かれた手帳を挟み込むのだ。
自作した様式はA3を使用しており、ノリで付ければ何週間でも何ヶ月でもつなげていくことができる。
これこそが、究極のオリジナル手帳である。長期的に予定を組まなければならないプロジェクトがある場合には、重宝すること間違いない。しかし、yPadProが販売を開始すれば、すべての問題は解決するのだが・・・。