波留須旅衣とビリーズの仲間たちがクラシックロングボードやハルスタビーに乗り、日本を旅しながらスタイルの確立を目指す。

まさか、この味が作れるとは!トラメジーノで作る本格焼肉ライスバーガーをご賞味あれ。

休日の遊び方

現在、コロナの影響を受け、在宅勤務を余儀なくされている。このため、日常起居が乱れぬよう、朝は6時に起床し、夜は23時には床に入るようにしている。

もちろん家族全員道ずれだ。

ただ、土日には、その制限をもうけていない。休みの日は、ゆっくりしたいと言うのが、人の心情であるからだ。

この休日は、どんな状況であろうと、こだわりをもって過ごしたい。そして、そのうんちくを誰かと共有したい。普段、私は料理を作ったりしない。いつも妻まかせだ。

しかし、キャンプの時は違う。失敗してもいいから、とにかく作っている。『ビリ飯』である。

過去の記事をみていただいた読者の方は、どんなものかイメージを沸かせてくださる方もいるかもしれないが、とにかく適当である。

私は、料理のレシピや、味付け、云々を語ることはできないが、とにかく、アウトドアで手軽に、それこそ程々に美味しい料理については少しだけ語れる。いや、語りたい。そんなわけで、今回は、超絶簡単、本格的な焼き肉ライスバーガーを作ってみた。

トラメで作る

スノーピーク ホットサンドクッカー

ここで、一番重要になるのは、ライスを程良くパリパリに焦がすことである。

これを簡単に作れるのが、スノーピークから出されているトラメジーノと言われるホットサンドクッカーである。

アウトドアでは、とにかく重宝する逸品だ。家族とのキャンプや仲間とのサーフトリップ、ソロキャンプでも必ず持って行く。安い食パンや菓子パンが、お店の味に早変わりする。

誰でも簡単に美味しく作れる。

安心していると、たまに焦がす。

失敗と言ってもその程度だ。とにかく、挟んで焼けば旨くなる。しかも、簡単に外して、二つのフライパンにして使用できる。

これがまた使い勝手がよく、それぞれが肉厚のフライパンであるため、お肉を焼いても、火の通りがよく、旨くなる。

本格焼肉ライスバーガー完成

とにかく、何でも挟んでみる。

トラメジーノは、とにかく使い勝手がよい。大抵のものであれば、挟んで焼けば旨くなる。

焦がさなければ・・。

肉に、チーズに、食パンであれば、ジャムでもクリームでもカレーでも。思いのままに、パンや米に何でも挟んで焼いてみよう。

そのうち、自分のオリジナルメニューが出来てくる。そうなれば、こだわりとうんちくが止まらなくなる。トラメジーノは、7~8千円ぐらいで購入できたと思うが、間違えなくあなたの休日の遊び方が充実したものなる。

これから、ビリログでも、このトラメジーノで作ったレシピを多数紹介して、『ビリ飯』を充実させていこうと思う。

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