波留須旅衣とビリーズの仲間たちがクラシックロングボードやハルスタビーに乗り、日本を旅しながらスタイルの確立を目指す。

ビリ飯を華やかに彩るおもてなし、フィールドホッパーの3つの魅力に迫る

アウトドアでのおもてなし

アウトドアで食べる食事は、格別にうまい。それもちょっとでも、自分で調理したらなおさらだ。

A4サイズのソロテーブルにより、一人の食卓も華やかになる。ワンバーナーを地面に接地して調理するのと、テーブルの上で調理するのは、気分的に大きく違う。

超簡単な調理しかしない私だが、この辺は、妙に気になるところだ。食後のコーヒーとなればなおのことテーブルの存在が必要となる。私が今回購入したソロテーブルを紹介したい。

これは、SOTOのフィールドホッパー(Field hopper)というものだ。これは、A4の半分に小さく折り畳むことが出来る。しかも、パッと開くだけのワンアクションで4本のスタンドが飛び出す独自の構造となっているすぐれものだ。

フィールドホッパーの開閉

フィールドホッパーの3つの魅力

このフィールドホッパーの魅力は、
 1 コンパクト
 2 軽い
 3 耐久性 

である。

1つ目のコンパクトあるが、使用時はA4サイズ、収納時は折り畳んでA4の半分のサイズとなる。収納時297×110×19mmとリュックに入れてもジャマにならないコンパクトサイズになる。

2つ目にその重量にある。約395gという驚異的な軽さで、いろいろな荷物が必要になるトリップでも持ち運びに重さがきにならない。

そして、3つ目は、耐久性である。これは耐荷重が3kgであるとともに、天板がアルミニウムであり、直接ガスバーナーも使用が可能である。特に冬場には、重宝すること間違いなしだ。

ポメラとのコラボ

このフィールドホッパーの使い道は、他にもある。野外でのポメラ(DM30)のPC台として完璧にマッチするのだ。

これにより、自然の中で執筆活動が出来るとともに、車の中や、通勤時の電車の中でも可能なのである。ポメラ(DM30)のデメリットとして、キーボードが折りたたみ出来てコンパクトになるが、本体とキーボードの両端をしっかりと支える台がないとキーボード入力が困難となってしまうことだ。

最低でもA4サイズの大きさが必要であったため、このソロテーブルは、完璧にマッチする。これで、場所を選ばず、どんなところでも執筆活動が出来るようになるのは本当にありがたい。

ビリ飯作りに重宝

これから、ビリ飯についてはシリーズ化を考えているところである。

サーファーは腹が減る。このため、安くて旨くて簡単に作れるワンバーナーレシピをどんどん紹介していこうと思うので、このフィールドホッパーには、ガシガシ活躍してもらうつもりだ。

最新情報をチェックしよう!