ご紹介、2つの炎の使い道

天と地と

小学生の頃、私は、大分の玖珠と言う田舎町に住んでいた。自然豊かな玖珠町であるが、切り株のような様相の切株山は、穴場の絶景で、町のシンボルとなっている。標高は685mでその山頂には、大平原が広がっている。雄大な眺めが魅力で、そこには大きなブランコが設置をされており、『ハイジのブランコ』と親しみを込めて呼ばれている。ここ切り株山では、50億円もの制作費を投じた戦国映画が作られた。武田信玄と上杉謙信の有名な戦い、川中島の合戦を描いた『天と地と』である。6万人ものエキストラを動員した不屈の大作だ。ここ切株山でもロケを実施していた。映画の主題歌は、小室哲哉氏が音楽監督とつとめており、炎と言う曲が印象的だった。

一番最初のアウトドアグッズ

人間が今日、ここまでの進化と発展をしてきた理由の一つに道具を使ったことにあろう。なかでも、火を扱える様になったのは何より大きい。調理に、夜には、たいまつを使用し、夜でも行動できるようになった。私が、スノーピークの道具で一番最初に購入したのは、天と地である。これは、Lighting目的の『天』と、Heating目的の『地』であり、それぞれ目的は異なるが、同じガスを使用した炎を活用するための道具である。

明るさと温もりをくれるガスランタン『天』

日が沈み、周りが暗くなってくると必要になってくるのが、明かりである。電池を使用したランプでもいいのではあるが、どうしても自然にはマッチしない。自然と同化し、必要な明るさを提供してくれる道具、それが『天』である。重量は125gと軽量で、かつ、コンパクトであるが、80W相当の明るさを持つ。ソロキャンプだけでなく、家族とのキャンプでも十分活躍すること間違い無しだ。

風のある野外で料理を可能とするガスバーナー『地』

このガスバーナー『地』は、世界中で選ばれる信頼のロングセラーモデルである。BACKPACKERでも賞を受賞する程である。重量は75gと超軽量ながら、出力は2,500kcal/hとパワーも十分で、安定性と燃焼効率をほこる。過酷な自然環境でも、この『地』は活躍する。特に、雪の中でも耐えられるだけのスペックは十分にある。

旅の思いで

天と地と日本を旅してきた。購入したのは、スノーピーク太宰府店であったが、九州一周サーフトリップや、毎週末の宮崎トリップ、佐賀唐津の大会そして北海道に引っ越してからも、大いに活躍してくれた。アウトドアグッズを購入する第1段目の選定としては、この二つのチョイスは間違いないであろう。