波留須旅衣とビリーズの仲間たちがクラシックロングボードやハルスタビーに乗り、日本を旅しながらスタイルの確立を目指す。

ブログを習慣化した。その支えは、ポメラにある。

ブログの習慣化

ブログを書き始めて、1年と3ヶ月が経過しようとしている。この投稿で99記事になる。ブログを始められた方の投稿を見ると半年ぐらいで100記事を更新されている方が多いので、進捗としては遅い方なのかもしれない。しかし、先月からは、毎日更新を心がけている。

150記事までは、毎日更新を継続していきたい。150記事を越えたあたりから出来れば、サーフトリップに出かけて取材記事を投稿していきたいと考えている。ブログを継続するのは、なかなか難しい。

過去の投稿数などを見ると年が明けてからの3ヶ月が、ぜんぜん投稿できていなかった。理由は、いろいろあるのだが、所詮、言い訳にしかなからない。逆に、なぜ先月から今月に関しては継続できているのか。それは、習慣になったからに他ならない。

これを3日に一回とか1週間に一回とかにすると、投稿の頻度が減っていってしまう様な気がする。サーフトリップにでかけ、取材記事を蓄積するためであれば、数週間投稿できなくても、トリップ後に内容の濃い記事が書けるので、自分の中でも納得がいくのだが、記事を投稿できる日には、その時感じたことでもいいので、投稿しようを思う。

習慣の支え

毎日ブログを継続する上で、一番の支えとなっているのが『ポメラ』である。このポメラは、過去の投稿でも数度紹介をしているが、製品名は、「ポケット・メモ・ライター」であり、その頭文字をとって、ポメラと呼ばれている。

この製品の特徴は、いつでもどこでもする「メモる」ことの出来るワープロ専用機といえる。現在は、小型なPCが販売されているため、性能でみると明らかに劣っている。インターネット検索も電子メールもネットワークに繋げることが出来ない代物だ。

しかし、そこが『ポメラ』の最大の魅力でもある。なぜなら、執筆活動に完全集中できるからだ。わたしも、ブログを始めた当初は、iPadに、キーボードを取り付けて執筆していた。しかし、iPadでは、執筆途中にメールが来たり、ふと音楽を聞きたい欲求にかられたり、調べ物をしたくなり、インターネット検索をしたりと、何かと執筆中断を余儀なくされる。

『ポメラ』には、これがない。執筆を中断する要因がすべて排除されている。ポメラにであったことが、ブログを書く習慣の支えとなっている。

ポメラの可能性

現在、ポメラを愛用して10ヶ月が経過した。ポメラには、執筆意外にもさまざまな可能性が秘められていると感じている。日々のちょっとした日記は、ポメラに残している。

わたしもまだまだ、ポメラの機能を生かしきれているとはいえない。しかし、その潜在する可能性には気づいているつもりだ。これから、執筆の合間をみてポメラの可能性も追求してきたい。

「ポケット・メモ・ライター」、略して『ポメラ』文字を書くことのみに特化したこの機械の可能性は、わたしの想像を遙かに越えた可能性に満ちているように感じられてならない。

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