ネズミ年のビックウェーブ

パラダイムシフトの必要性

世界中を脅かす新型コロナウイルスの影響を受け、私も在宅勤務を余儀なくされた。

今年に入りこれで3度目の投稿となるが、昨年は、週一投稿を目標に記事をアップしてきたが、今年に入りそれが困難な状況が続いてしまった。

そうこうしているうちに世界の状況が急変してしまった。

ネズミ年は変化の年と言われる。

世界の金融が変わるほどの変化があると言われるがそれが実現のものとなった。そして、これから想像を絶するビックウェーブが訪れる。当たり前のことを当たり前にやっていても通用しない世界が訪れてしまうのだ。

ロングボードしかない時代に、ガンボードにハルスタビー、ツインにトライにクワットあらゆるサーフボードが同時に開発されるような強烈なインパクトが、6臆年前のカンブリア大爆発のような変化が起こるということが、用意に推測がたつ。

我々は、この大爆発により発生するネズミ年のビックウェーブをどう乗りこなしていけばよいのであろうか。ビリログは、日本を旅して、その記録を皆様にお伝えすることを第一義としてきたが、世界の状況が変化をしてしまったことに伴い、きたるべきビックウェーブに備えをして行こうと思う。

故に、サーフィンのことだけではなく、ネズミ年のビックウェーブを乗りこなすために必要と思われることはすべて記事にしていこう決意した。

パラダイムとは

私は、パラダイムシフトという言葉を初めて知ったのは、20年程前にさかのぼる。

当時、職場での昇任試験に合格するため、自己啓発としてフォトリーディングという本を読み、その言葉を知ることとなった。

ポール・R・シーリィ(監修:神田昌典)が書いたもので、いままでの10倍速く本が読めるようになるものである。当時の常識を打ち破るものであった。

インターネットもそこまで普及していた訳ではなかったので、やはり情報は、紙から得るのがもっとも有力であった時代である。このため、このフォトリーディングはとても活用できた。

なにがすごいかというと、目的を持って読書を行い、右脳と左脳をバランスよく使うことで、もっとも効率的に必要な知識を習得する事ができるのである。

ここでも、読書という既成概念が大きく変化してしまった。この本の真髄は、単に読書法を学ぶだけでなくそれにより引き起こされるパラダイムシフト(物の見方の転換)なのである。

最初のパイオニア

パラダイムシフトという言葉を最初に使ったのは、科学史家のトーマスクーンという方が、「科学革命の構造」で記している。

そこには、科学技術の飛躍的進歩は、それまでの伝統、古い考え、古いパラダイムとの決別から始まっていると述べている。

簡単にいえば、『古きを捨て新しきを得る。』ということであろうか。このパラダイムの力をわかりやすく書かれているのが、『7つの習慣』という本である。スティーブン・R・コヴィーが著者であり、この本は、私も最近読み始めたのであるが、一言でいうと圧巻である。過去に本屋で何度か手に取ろうとしたが、購入にまで至らなかった。

その当時の私の人格では、あまり響く物がなかったからなのか。あまりに稚拙であったのであろう。いまは、世界がこのような状況であり、この7つの習慣を身につけなければ、この先に発生するネズミ年のビックウェーブに乗りこなせないという切迫感が、この本を手にした要因である。

この先、この7つの習慣についても記事で触れていきたい。過去の過去のショートボード革命の時代のサーファーがパラダイムシフトしたように、我々も、今こそパラダイムシフトが必要な時である。