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これはすごい!厚さ3ミリの超mini”肉”厚鉄板

ソロストーブと肉厚鉄板

秋のサーフトリップ

読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、なにをするにも楽しみな秋が訪れて来ました。今年の秋は、サーフソロキャンプで焚き火料理のレパートリーを増やしたいと思っていたところ、11月号のBEPALを書店で見つけて即決して購入した。

今月のテーマが「激ウマ!焚き火料理大全 全28レシピ」と、まさに望んでいた企画であった。

そして、極めつけが特別付録の『”肉”厚鉄板mini』である。

なんと、手のひらサイズの本格的な肉厚仕様の鉄板で、その厚みは3mmだ!この強みは、鉄板に蓄積された”熱”だ。

これにより、肉のうま味をトコトンまで凝縮する事ができる。先日購入のソロストーブでプチ焚き火に、肉厚鉄板miniをあわせればサーフソロキャンプは、秋の夜長を楽しめること間違えなしだ。

小さな付録に思いを込めてシーズニング

慣らしはとても重要な課程だ。新しい自動車、新品のサーフボード、オニューの靴等、どんなんものでも必ず通る登竜門だ。

この小さな付録はどうであろう。「慣らしなんて必要ないよ!」といわれる方も多いかもしれない。

しかしながら、長年使い込まれ黒光りするほどシーズニングされたダッチオーブンは、自分だけの宝であり相棒となる。この肉厚鉄板も使い込み黒光りするほど程の鉄板に育てていきたくなる。

しかもこの鉄板は、わざと黒皮(酸化皮膜)を剥がしてくれている。黒皮は、ミルスケールともいわれ、鋼板を熱加工する際に表面現れる黒錆だ。これには小さな穴がありその部分に錆が集中することが多い。

この黒皮を手間をかけて剥がしてくれている。これは、ユーザーが使い込んで黒光りする鉄板を作り込んでほしいとの製作者の強い思いが感じられる。

シーズニング方法

通常、ダッジオーブンでは、工場を出るときに錆び防止の特殊なワックス加工がされている。

ワックスは、簡単に洗い流せるので洗剤でスポンジを使いながら丁寧に剥がす。この際、研磨剤入りの洗剤や金たわしなどは使用しない。洗い終わったら、タオルで拭き取り乾燥させる。

次に必要なのは、火慣らしだ。油を馴染ませ、熱に対してタフに仕上げる。黒皮を剥がしてくれているとはいえ、表面はおびただしい数の微少な穴が存在する。これを油で埋める作業がシーズニングだ。

これにより、錆びにくくそして、焦げにくいブラックポットに一歩近づく。この肉厚鉄板も同様の手順で問題ないであろう。

数年後の肉厚鉄板

ちっちゃな焚き火にちっちゃな鉄板で小さな分厚い肉を焼く。秋のソロサーフキャンプでの楽しみだ。

眺めているだけでもニヤケてしまうこの一品。

数年後には、黒光りし小さいながらも強烈な存在感ある道具へと変貌しているであろう。『BE-PAL 11月号』は食欲の秋を満喫させてくれる絶対にオススメする一冊だ。

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